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デリケートゾーンの黒ずみ防止にはショーツ選びが要!Tバックやユニクロショーツはどう?

黒ずみ防止ショーツ 下着・生理用品の見直しで黒ずみを治す

デリケートゾーン(VIO)の黒ずみの原因のほとんどは「ショーツによる摩擦」だと言われています。

毎日欠かさず肌に触れるショーツのゴムなどの締め付けで、肌が炎症を起こしメラニンが過剰に生成され、黒ずみになってしまうんです。

「デリケートゾーンの黒ずみができるメカニズム」については、↓の記事で詳しく書いていますので、よろしければ参考にしてくださね。

そのため、デリケートゾーン(VIO)の黒ずみ防止には、ショーツ選びが非常に大切!

ここでは、どんなショーツを選ぶことが「黒ずみ防止に効果的か」ということについて見ていきたいと思います。

 

デリケートゾーンの黒ずみを防止するには、どんなショーツを選ぶべき?

黒ずみ防止になるショーツ①サイズの合った締め付けないもの

デリケートゾーンを締め付ける「サイズの合っていないショーツ」や「ゴムのきついショーツ」は、毎日履き続けると肌は炎症を起こし黒ずみになります。

ショーツのサイズは自分に合っているか。Vラインやウエスト部分のゴムはきつくないか。

一度、お手持ちのショーツを確認してみましょう。

黒ずみ防止には、以下のショーツがおすすめです。

1.シームレスショーツ

シームレス=縫い目のないショーツは、切りっぱなしになっていて、ゴムがないため、デリケートゾーンの特にVラインや、ウエスト部分の摩擦・炎症を防ぐことができます。

2.ボクサーパンツ

ビキニ型のショーツは「足のつけ根のVラインの部分」が擦れやすく、黒ずみになりやすいのが難点。

ボクサーパンツはVラインより下の部分まで生地があるので、Vラインの締め付けや摩擦がなく黒ずみを防止することができます。

3.ふんどしショーツ

リンパを締め付けず、冷え性改善・むくみ対策として最近人気のふんどしショーツ。

最近色々なメーカーから出始めた、新しい形のショーツです。

足のつけ根のVラインの箇所にゴムが入っていないので、ビキニタイプのようにゴムで擦れることがなく黒ずみ防止になるショーツです。

また、しめつけがないことで血行促進効果もあり、新陳代謝が活発になるため肌のターンオーバー促進にも効果的です。

ターンオーバーが促進されると古い角質が表皮にとどまらずに剥がれ落ちるため、その点でも黒ずみ防止になります。

「ふんどし」というネーミングなので、愛用するのをためらわれる方もいるかもしれませんが、最近は、名前からは想像つかないほど、おしゃれなデザインのものも出ていますよ。

 

黒ずみ防止になるショーツ②天然素材のもの

化繊素材のものは、汗を吸収しないので、デリケートゾーンのかぶれや蒸れの原因になります。

汗をかいて蒸れた状態のままにしておくと、ショーツの中に最近が繁殖し、かゆみやニオイの原因になります。

かゆみやかぶれなどの肌の炎症は、肌のバリア機能を低下させ、黒ずみを引き起こします。

特に敏感肌の方や、汗をかきやすい季節は、通気性の良い素材を選ぶようにしましょう。

以下に、デリケートゾーンの黒ずみ防止になる「ショーツの素材」を挙げておきます。

1.コットン(綿)素材のショーツ

コットン

コットン(綿)素材のショーツは、吸水性が高く、また、ショーツの内部の熱を外へ発散させる性質があります。

そのため、汗をかいても蒸れにくく、かゆみも引き起こしやすいのが特徴です。

汗をかく季節におすすめの素材のショーツです。

綿は天然素材の中でも価格も安く、普段使いにしやすいことも魅力です。

2.シルク(絹)素材のショーツ

シルク

シルクは綿の約1.5倍の吸水性があり、また、放湿性も綿に負けず劣らず高いのが特徴です。

また、シルクは繊維の間に空気をたくさん含む、という性質があるため、外の暑さや寒さの影響を受けず、デリケートゾーンを快適に保つことができます。

さらに、蚕からできたシルクは、肌にも存在するのと同じアミノ酸が多く含まれている繊維で、シルクのショーツを身に着けることによってスキンケア効果も期待できるんです。

デリケートゾーンの肌の「黒ずみを防止」するのに理想的な素材のショーツです。

3.速乾性のある素材のショーツ

スポーツウエアなどにも採用されるような「速乾性のある素材」の場合は、化繊素材であっても汗を素早く吸収し、素早く乾くのが特徴です。

そのため、デリケートゾーンを快適な状態に保つことができ、黒ずみ予防には効果的です。

「汗が早く乾く」という点だけでいえば、技術の進歩により、天然素材のコットンやシルクよりも勝るものも、最近は出てきています。

ただ、敏感肌の方は、速乾性があるとはいえ、ナイロンなどの素材は、汗をかくとかゆみが出てしまう場合もあるので、そういった方は綿や絹などの天然素材を選ぶようにしましょう。

参考:素材布の通気性、衣類の開口部とゆとりが衣類換気に及ぼす影響

 

Tバックショーツはデリケートゾーンの黒ずみ防止になる?

Tバックショーツ

Tバックショーツは、足のつけ根(Vライン)の締め付けが全くないので、Vラインの黒ずみや、おしりと脚の境目の黒ずみ防止には効果的です。

ただ、デリケートゾーンのIラインやOラインには食い込みやすく擦れるので、逆に黒ずみを引き起こしてしまいます。

ご自身の黒ずみが気になる箇所が「Vライン」なのか、それとも「IラインやOライン」なのかによってTバックショーツを履くかどうか、判断すると良いでしょう。

 

Tバックショーツを黒ずみ防止のために履いている人はいる?

デリケートゾーンの黒ずみ防止のために「Tバックショーツを履いている」という人は実際にいるのでしょうか?

ツイッターで探してみました。

Vラインの黒ずみ予防のために「Tバックを履いている」というツイートをいくつか見つけることができました。

しかしやはり逆に、IラインやOラインの黒ずみが悪化するので、Tバックは避けているというツイートもありました。

一長一短ある「Tバック」。

毎日着用するのではなく、ボクサーパンツやシームレスショーツなども併用して、ローテーションで着用するのがいいかもしれませんね。

 

ユニクロのシームレスショーツは黒ずみ防止におすすめ!

シームレスショーツは、脚のつけ根(Vライン)の黒ずみ防止になりますが、中でも「ユニクロのシームレスショーツ」が、「価格も安いのに履き心地が良くて最高!」「黒ずみ防止に効果があった!」と人気のようです。

ユニクロのシームレスショーツとは?

ドライ・吸放湿性に優れたエアリズム素材のシームレスショーツ。

深履きの「ジャストウエスト」と浅履きの「ヒップハンガー」の2種類。

ボトムスや好みによって選べます。

ユニクロのシームレスショーツの素材は?

ナイロン 71%
ポリウレタン 29%

綿や絹などの天然素材ではありませんが、ドライ・速乾素材で蒸れにくく、肌触りもなめらかで伸縮性にも優れています。

ユニクロのシームレスショーツの口コミは?デリケートゾーンの黒ずみ防止に愛用している人の声

シームレスショーツだとお股の黒ずみにくく、なると聞いて一気に買い替え。笑
買ってよかったです。履き心地がいい。
サラサラの素材で乾きも早い。本当に楽。
スキニージーンズの時のラインも完ぺきではないけど、ほぼ出ません。
ズボン脱ぐときに一緒に下がっちゃって、下半身すっぽんぽんになりがちなのも特徴かな。
少しウエスト部分が緩くなってきますが、十分使えます。
肝心のお股の黒ずみの改善はまだ分からないです。

ーアットコスメより

 

妊娠中、マタニティショーツ特有のお腹がすっぽり入るサイズのものが、見た目も嫌、結局おなかがゴムで締め付けられて苦しいと感じ、スロギーと迷いお手頃なユニクロを購入。結果、ゴムがないので全く締め付けがなく、とても重宝しました!産後の産褥期を終えてからもずっと愛用しています。
産後は履かないマタニティショーツ買うくらいなら、こちらが断然おすすめです!
もちろん、妊婦でなくても黒ずみや痒みがなくてストレスフリーです!
ただ、薄いのでオリモノが多い時や、生理の時はナプキンがズレてしまうのでおすすめしません。

ーアットコスメより

 

デリケートゾーン(VIO)の黒ずみ防止に「ユニクロのウルトラシームレスショーツ」を愛用している方は多いようですね。

価格もお安いし、一度試してみるのもいいですね。

 

まとめ

以上、デリケートゾーンの黒ずみ防止のためには、どんなショーツを選ぶべきか?

ということについて見てきましたがいかがでしたでしょうか。

ショーツは、毎日デリケートゾーンのお肌に直接触れているもの。

今まで履いていたものを見直すことによって「黒ずみのない透明感のあるデリケートゾーン」をゲットすることができますよ。

あなたにあった、「快適な黒ずみ防止ショーツ」が見つかりますように。

 

 

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