デリケートゾーンの黒ずみクリーム「イビサクリーム」と「ハーバルラビット」。
どちらもとても人気で口コミ評価も高く、「どちらを選んだらいいのか」迷われている方も多いかと思います。
実際にどちらも購入し、使ってみたので、「テクスチャー」や「成分」「価格」「配送時の様子」など、徹底的に両者の違いを比較してみたいと思います!!
イビサクリームとハーバルラビットの違い①配送時の梱包状態・宛名ラベルの内容を比較!
デリケートゾーンに使うクリームなので、家族や彼氏などに内緒で購入する方も多いですよね。
私も、だれにも内緒で購入しました。
どんな状態で配送されてきたか、違いを比較したいと思います。

どちらも「ネコポス」で、ポストに配達されたわ。
不在時でも大丈夫。
箱の大きさはほとんど同じくらいで(B5くらいの大きさ)、少しだけイビサクリームの箱の方が大きいかな。
箱の高さはどちらも3センチ。
ちなみに、「品名」は、イビサクリームは「医薬部外品」、ハーバルラビットは「化粧品」と書かれていたわよ。

どっちも「デリケートゾーンの黒ずみクリームを買った」ってばれないね。
こういうのってさ、家族にはこっそり内緒で買いたいけど、その点は安心だね。
イビサクリームとハーバルラビットの違い②パッケージを比較!
パッケージの大きさ・内容量を比較

チューブの大きさはほとんど同じ。
あえて違いを言えば、イビサクリームは「平べったいチューブ」で、ハーバルラビットは「丸みをおびたチューブ」よ。
内容量はどちらも同じ「35g」ね。

どちらもポーチに入れて持ち歩けるサイズだね。
●イビサクリームは「ホワイト&ゴールド」で大人っぽいかっこいいデザイン。
●ハーバルラビットはウサギのイラストがかわいいね。
この辺は好みかな。
チューブの先端の形状を比較

チューブの先端はどちらも細く、適量が出しやすい形状になっています。
イビサクリームとハーバルラビットの違い③クリームのテクスチャーを比較!
クリームの色・コクを比較!

クリームの色は、どちらも白だけど
●ハーバルラビットは「はっきりとした白色」
●イビサクリームは「ほんの少し透き通ってベージュ味をおびた白」。
どちらも固くなくゆるいクリームですが、イビサクリームの方がほんの少しコクがある感じね。
ハーバルラビットは「ゲルクリーム」というだけあって、少しさっぱりしたテクスチャーと感じたわ。

イビサクリームは「しっとりしたクリーム」、ハーバルラビットは「みずみずしいゲルクリームだね」。
よりしっかり保湿したい方は「イビサクリーム」
べたつきが気になりがちな方は「ハーバルラビット」かな。
クリームの伸びの良さ・浸透の早さを比較!

伸びのよさは、ほぼ変わらないわ。
どちらも軽いテクスチャーで、スルスルと気持ちよくのびる。
くるくるとなじませていくと、浸透の早さは若干だけど、イビサクリームの方が早いように感じたわ。
ハーバルラビットの方が水分の多いテクスチャーで、イビサクリームより若干ですが、浸透に時間がかかるかな。
イビサクリームとハーバルラビットの違い④香りを比較!
イビサクリーム | ハーバルラビット |
無香料。原料の香りが少し。 | ほんのりローズの香り |

イビサクリームは無香料で、ほんの少し、原料の香りがするわ。
とはいっても、ほとんど気にならないくらい。
黒ずみクリームにたまにある「スティックのり」みたいな香りはしないわ。
ハーバルラビットは、ほんのりローズの香り。
合成香料の香りではなくて、天然精油の香りよ。
ローズの精油には「ホルモンバランスを整えて、女子力をアップさせる効能」があるからうれしいわね。
アロマ好きの方にはおすすめよ。

無香料がいいか、ほんのり香り付きがいいか、これは大きな違い。
好みがわかれるところだね。
イビサクリームとハーバルラビットの違い⑤配合成分を比較
有効成分は何が配合されている?
イビサクリーム | ハーバルラビット | |
美白有効成分 | トラネキサム酸 | 水溶性プラセンタエキス |
その他有効成分 | グリチルリチン酸2K | グリチルリチン酸2K |

えっと・・・。
「グリチルリチン酸2K」は両方とも配合されているけど、美白有効成分は「トラネキサム酸」と「水溶性プラセンタエキス」で違うんだね。
この2つはどう違うんだろう?

「トラネキサム酸」も「水溶性プラセンタエキス」もどちらも黒ずみの元となるメラニン生成を抑制する美白成分よ。
もっと厳密にいうと、メラニンは、「メラニンを作り出せ!」という指令(情報伝達物質)が出ることによって作られ始めるんだけど、トラネキサム酸にはその情報伝達物質をブロックする働きがあるの。
つまり、「メラニンが作られることそのもの」に作用してくれるのが、トラネキサム酸ね。
それに対して、水溶性プラセンタエキスは「メラニンを作れ!」と指令が出た後に、メラニンを生成の役割を担う「チロシナーゼ」という物質の働きを抑制する働きがあるの。
つまり、「メラニンが作られる過程」に作用してくれるのが水溶性プラセンタエキスということ。
いちばん最初の「メラニン生成指令」の段階からブロックしてくれるのが、トラネキサム酸。
次の段階の「メラニンが作られていく過程」をブロックしてくれるのが、水溶性プラセンタエキス。
と言うとわかりやすいかしらね。

へーえ。そうなんだー。
じゃあ、最初の段階でブロックしてくれるなら、トラネキサム酸の方が優秀な美白成分ってこと?
根本からやっつけてくれる!って強そうじゃない!?

うーん。難しいところなんだけどね、どちらも優秀な美白成分で、一概にどちらの方がいいとは言えないのよ。
実際に、「トラネキサム酸」が配合の黒ずみクリームで黒ずみに効果があった!という人もいるし、「プラセンタ」の方が効果が実感できた!という人もいる。
こればかりは、それぞれの肌との相性があるから、何とも言えないわ。
もしも、圧倒的に「トラネキサム酸」の方が効果がある!ということならば、世の中の美白化粧品は圧倒的に「トラネキサム酸」配合のものばかりになる。
でも、そうじゃなくて、世にはいろんな美白成分配合の化粧品があふれているでしょ。
それは、それぞれの肌によって合う美白成分が違うからなのよね。
「トラネキサム酸」が合う肌もあれば「水溶性プラセンタエキス」が合う肌もある。
こればかりは、実際に試してみないとなんともわからないところなの。
美白成分の効果は、すぐには表れないから、少なくとも2~3カ月は使ってみる必要があるわ。

なるほどね。
確かに「友達がいい!って言ったから使ってみたけど、自分には合わなかった」って経験ある。
逆に「友達はいまいちでも私には効果があった」ってことも。
じゃあ、口コミとかはあまり参考にしないほうがいいのかな。

口コミがよくて、人気のあるものは、それだけ多くの人の肌に合っている、ということだから、自分の肌にも合う可能性が高くなるわ。
確率的にね。
人気のある商品の中から、価格面などを考慮して、自分が選びやすいものを選んでいけばいいと思うわよ。

おっと、本題からそれたわね。
イビサクリームとハーバールラビットの「成分の比較」を続けるわよ。
有効成分以外の美容成分は何が配合されている?
【イビサクリーム】

太字の成分は、美白効果のある成分よ。
美白有効成分を補助して、デリケートゾーンの黒ずみ美白効果をアップさせてくれるわ。
そのほかの成分は、主に保湿・整肌成分ね。
保湿して肌を整えることは黒ずみを予防するには大切なことよ。

有効成分以外の美白成分を見てみると、
イビサクリームは「植物由来の美白成分」が多く配合されていて、
ハーバルラビットは「ビタミンC誘導体」で美白効果をアップしてる。
っていう違いがあるね。
イビサククリームとハーバルラビットの違い⑥価格を比較
【単品購入価格】
イビサクリーム | 7,000円(税抜) |
ハーバルラビット | 7,000円(税抜) |
【定期購入価格】
イビサクリーム | 毎月1本 5,950円(税抜)※1本あたり
毎月2本 4,900円(税抜)※1本あたり |
ハーバルラビット | クレジットカード払い 4,250円(税抜)
コンビニ後払い 4,750円(税抜) |
イビサクリームとハーバルラビットの違い⑦定期購入のシステムを比較
イビサクリーム | ハーバルラビット | |
間隔 | 31日間隔 | 30日間隔 |
継続必要回数 | なし(2回目から解約可能) | 2回(3回目から解約可能) |
解約・停止などの連絡 | 次回お届け予定日の10日前までに連絡 | 次回お届け予定日の7日前までに連絡 |
イビサクリームとハーバルラビットの違い⑦返金保証を比較
イビサクリーム | ハーバルラビット | |
期間 | 28日間 | 60日間 |
返送が必要なもの | 商品容器、お買い上げ明細書 | 商品容器、商品の箱、お買い上げ明細書 |

価格や購入方法なども、続けるには大切なことだから、しっかり比較してね。
以上、イビサクリームとハーバルラビットの違いを徹底的に比較してきましたが、いかがでしたでしょうか。
あなたにぴったりな黒ずみクリームが見つかりますように。