デリケートゾーンの黒ずみの悩みって、本当に深刻ですよね。
黒ずみが原因で、つらい経験をすると、ずっとトラウマになって残ってしまったり・・・。
こんなつらい思いしてるのって、私だけなのかな?
恋愛にも積極的になれずに、このまま歳とっていくのかな・・。
そんなふうに、ふさぎ込んでしまう気持ちもわかります。
でも、デリケートゾーンの黒ずみで悩んでいるのは、あなただけではありません。
当サイトには、あなたと同じように、デリケートゾーンの黒ずみで悩んでいる方の声が寄せられています。
いくつかご紹介しますね。
【悩み①】デリケートゾーンの黒ずみがひどくて、彼と別れました。今でも深い傷です・・。(30代・Aさん)
デリケートゾーンの話なんて、よほどのことがない限り女性同士の話題にのぼりませんよね?
少なくとも私の周りではそうで、私は人とデリケートゾーンの、しかも黒ずみの話なんてしたことがありませんでした。
だから自分のデリケートゾーンが黒ずんでいるかどうか等と気にしたことがなかったんです。
それより自分的にどうにかしたいと思っていたのは、あそこの臭いです。私は結構生理がキツイ方で、月経の間は自分で嫌になるほど臭いました。
それ以外にも、VIOラインのムダ毛を処理していなかったからか臭いが残りやすく、人にバレる前にどうにかしなければと思っていました。
そのため彼氏が出来たときは、デリケートゾーンの臭い対策専用の石鹸を購入し、毎日一生懸命洗うようにしました。
もちろん、彼氏が出来る以前もまめにボディソープで洗っていたけれど、やっぱり専用の石鹸の方が女性らしいいい香りがするし、肌のことも考えて作ってありそうで、安心感が違いました。
そして、そろそろ「臭いも解消されてきたんじゃないか」と思えてきたある日、彼氏からいよいよお泊まりの誘いを受けました。
私はちょっと高価でラブリーな勝負下着まで用意して彼氏の家へ。
夜、いい感じのムードになってきたとき、彼が凄く熱っぽい目で私を見てきて、私の方もドキドキしっぱなし。
それでいざお互い生まれたままの姿になったわけなのですが、彼氏は私のあそこを見た瞬間目をそらし、それまでとはガラリと変わって余所余所しい態度になりました。
さっきまで私に夢中って感じだったので、彼氏がおかしいのは明らかでした。
一応抱こうとはしてくれたけれど、私はその態度がどうしても気になったのでどうかしたの?と彼氏に聞いてみたんです。
それたら彼氏、最初は言いにくそうにしていたものの、しつこく聞く私に負けて言いました。
なんか変じゃない?って。
直後は何のことかさっぱりわからなかったけれど、ズバリ聞いて私のデリケートゾーンのことだとわかりました。
彼氏が言うには、「黒くなってて変だよね?どうかしたの?」とのこと。
「私が変じゃないよ、これが普通だから」と言ったら、前の彼女もその前の彼女もこんな黒ずんでおらず、もっとピンクがかった肌色で綺麗だったそうです。
私はそれを言われた瞬間、思わず泣き出しちゃいました。
だって、彼氏との初のお泊まりで「あそこが変」だって言われた挙げ句、歴代の彼女と比べて下だというような発言をされたんですよ。
泣いた私に、彼氏はあわてて「ごめん」と、謝っていたけれど、デリケートゾーンの黒ずみについては納得していない様子でした。
その出来事を後日に打ち明けたら、「たぶん洗いすぎたんじゃない?」って言われました。
例え石鹸の泡ごしでも、強く擦ってしまうと、デリケートな箇所だけに簡単に黒ずみがつくのだとか。
よかれと思って、というか彼氏を喜ばせたくてやっていたことなのに、喜ばれるどころか怪訝な顔つきで見られたこと、かなり深い傷となりましたね。
あれから彼とはどうにもギクシャクしてしまうようになり、結局別れました。
友達には、「また、新しい男見つけていけばいいじゃん」って言われています。
でも正直、その事件からもう相手にデリケートゾーンの黒ずみのことを指摘されるのが怖くて恋愛に前向きになれない状態です。
また同じことを言われたら絶対に立ち直れないだろうし、そうでなくても、なにも言われなくても、「黒ずんでるなって思っているかな?」「おかしいと思われているのかな」と疑ってしまう気持ちがあるからです。
この嫌な気持ちを消すためには、デリケートゾーンの黒ずみをきれいにして再スタートをきるしかないかもしれません。
デリケートゾーンのケアをする度に、嫌な思い出と向き合うのは辛いけれど、これしか立ち直るための方法がないかなって感じです。
【悩み②】医師に「デリケートゾーンの黒ずみがひどい」と指摘されて・・・。(40代・Rさん)
デリケートゾーンはその名のとおり、デリケートな箇所なので、誰かに見せるところではありません。
自分でも見る機会はなかなかありませんでした。
わざわざチェックしようとは思っていなかったのです。
しかし、それがダメだったことに気づきました。
ある時、婦人科で検診を受けたのですが、医師にデリケートゾーンの黒ずみを指摘されたのです。
初めて黒ずんでいることに気づきました。
黒ずんでいると何か悪いのか、病気なのかとパニックになってしまいましたが、医師が言うにはそういうことではなかったようです。
アレルギーなどで痒みが発生し、何度も引っ掻いてしまって色素沈着してしまったということもあるため、その点を指摘されました。
特にこれといった症状はなく、自分で引っ掻いた覚えもありません。
なぜ黒ずんでしまったのか、自分でも不思議でした。
医師が言うには洗い過ぎや下着での摩擦、老化現象などが関係しているということでした。
どれも「もしかしたら当てはまるかもしれない」とは思ったのですが、これまで全くそんなことを知らずに生きてきたのが何だか恥ずかしく感じられたものです。
一つ勉強になりました。
黒ずみを改善するにはどうしたらいいのか、医師にもちろん相談したみたのですが、原因によって改善方法は異なるそうです。
アレルギーによる色素沈着の場合は、アレルギーの改善がまずは重要だということでした。
私の場合、どれかといったら洗い過ぎや老化現象などが関係しているように思えたので、自分なりに洗い過ぎには今後気をつけることに決めました。
しかし、老化現象は仕方がありません。
帰宅してからインターネットでいろいろと検索してみたところ、意外にもデリケートゾーンの黒ずみで悩んでいる人は多いようです。
彼氏や夫などのパートナーと性行為をする時に指摘されたという女性が多いことが分かりました。
このような場合に指摘されるのは、とても恥ずかしいことでしょう。
私はそのパターンではなくて、ある意味、良かったのかもしれません。
指摘されたら傷ついてしまうと思うからです。
私も指摘されたときは、
「医者がなんでそんなこと言うのだろう。」と思いましたよ。
全く傷つかなかったわけではありませんからね。
ただ、恋人ではなくて、医師という、「専門の立場の人」に指摘されたことで気がつくことができ、良かったと前向きにとらえることにしました。
そしてさらにいろいろ調べてみたところ、改善方法があることが分かったのです。
デリケートゾーンの黒ずみを改善する、予防するといった専用のクリームです。
口コミで評判が良く、効果を実感できたという商品を試しに購入してみたところ、すぐには効果が出ませんでしたが、だんだんと黒ずみが気にならなくなってきたのです。
もちろん、この手の商品は合う人もいれば合わない人もいることでしょう。
いろいろな商品を試して比較することが大事です。
また、婦人科検診の時に専門医にどんな商品がいいのか聞いてみればよかったのかもしれないと思いました。
医師が勧める商品なら安全性も高く安心です。
もしくは医薬品として販売されているものも知っていることでしょう。
今度、受診する時までに黒ずみが改善されていなければ、医師に相談してみようと思っています。
今のところ、通販で購入した商品が、自分には合っているようなのでもう少し使い続けて様子を見てみるつもりです。
どんなシーンで誰かに見られてしまっても、恥ずかしくないような状態にしたいと思っています。
【悩み③】温泉で「黒ずみがひどい!?」と気になり始め、彼の一言で決定的に・・。(20代・Nさん)
わたしは、今まで「デリケートゾーンの色」など気にして生きてきませんでした。
20代という年齢もあり「若いから心配することはない」という余裕がありました。
また、場所が場所なので、周りの友人や家族と気軽に話す内容ではないので、他の人がどのようにデリケートゾーンについて思っているのか知ることはありませんでした。
それに、他の人がもし悩んでいたとしても専門の知識を持っていないので相談されることもなければ、直接見ることやケアの方法について考える機会がありませんでした。
そんなわたしがデリケートゾーンについて考えたり、悩み始めたきっかけは2つあります。
1つ目は学生時代の友人と休みが合ったので温泉旅行に行くことになったときです。
その友人とは学生時代から仲が良く、プールや海などに出かけることが多かったです。
なので、お互いに自分たちの体型(お腹周りやバストなど)は知っていました。
友人はバストが大きく私は小さかったので気にしていましたが、全体のスタイルは私の方が細かったこともあり、バスト以外は特に気にすることなく友人と毎年水着を着て遊んでいました。
そんな中、初めての温泉旅行。
水着姿はみることが会ってもハダカの付き合いは初めてでした。
まず頭や体を洗うために洗い場でシャワーを浴びている時になんとなく「あれ?」と思うことがありました。
それは目の前にある鏡にうつった自分のデリケートゾーンが黒っぽいような気がしたからです。
「陰になっているのかな?」と周りに気付かれないように足をこっそり開いてみましたが色は変わりません。「わたしのここって黒いのかな」と気になりました。
これが初めて抱いた違和感と不安です。
わたしの家はお風呂場に鏡がなかったので自分のデリケートゾーンをまじまじと見る機会がありませんでした。
初めて確認した「自分のデリケートゾーンの黒っぽさ」に少し不安になりました。
Youtubeの動画などで「デリケートゾーンが黒くて彼氏に振られた!」といった内容の動画を「ふーん」と見たことがあったからです。
その時から気になってしまい、その後温泉に浸かる時に、隣にいる友人や周りの入浴中の方々のそこをちらちら確認してしまいました。
見えにくいですが黒っぽい色をしている方はいません。
やっと1人同じように黒ずんでいる方を発見し顔を上げてみると、そこにいたのはわたしの母と同じ年齢くらいのおばさまでした。
さすがにこれにはショックを受け、その日以降、温泉や銭湯をできるだけ避けるようになりました。
ただ、広いお風呂にどうしても入りたいときは、タオルで一生懸命隠したり、足をできるだけ閉じたり組んだりするようになって、以前のように心から楽しんで入浴することができなくなってしまいました。
2つ目のきっかけは、ありきたりですがお付き合いしていた男性の言葉です。
友人との温泉旅行以来、「わたしは他の人と比べてデリケートゾーンが黒いのでは」という考えが強くなりました。
今まで何人かの男性とお付き合いしたことはありましたが、気にしていなかったこともあり実際に聞くことはありませんでした。
ただ、当時のわたしは心配や不安やショックを抱えていたため、思い切ってその男性に聞いてみました。
「わたしのここって他の人と比べて黒いかな?」と。
急な質問に相手の男性はびっくりしていました。
少し黙って、考えた後に「…大丈夫だよ、かわいいよ」という返事をされました。
この言葉を聞いてさすがに私もすぐにわかりました。
「あ、黒いんだ」と。
気を遣わせてしまったその方には「申し訳ないな」と思いながらも、本音が聞けてよかったと思いました。
そこから男性と入浴することはもちろん、そういった仲良しをすることもできなくなりました。
もうこんな悲しい思いをしたくないと思い、それから黒ずみケアの方法をたくさん調べて実践しています。
少しずつでも黒ずみが薄くなり自分に自信をもてるようになりたいと思っています。
【悩み④】産後、デリケートゾーンの黒ずみがひどくなり、夫に冷たくされるように・・(30代 Sさん)
私の夫は女性の「身だしなみ」にすごくうるさい人です。
女性はキレイにしていなきゃだめ、不潔にするなんてありえない・・という人。
結婚前は、精一杯おしゃれしてキレイにしていました。VIOもサロンで脱毛してきれいに整えて、デートの前も携帯用のデリケートゾーン用のウェットティッシュを持ち歩いてきれいにしたりと、それなりに気をつけていました。
そんな夫と結婚し、子供ができてからは、こどものことで手がかかり、自分のことにあまり時間をかけられないようになっていきました。
産後はあまり夫婦生活はなくなってしまっていたんですが、そういうことになったある日、夫に
「黒い。無理。」
といわれてしまいました。それからというもの、夫婦生活は全くなくなりました。
それだけでなく、普段もすごく冷たいんです。
夫はもともとそういう性格だったので、出産の立ち合いは私の方から、「立ち会わなくていいから」とお願いしました。夫もそれには納得でした。
出産はそれで無事終わったんですが、まさか産後にこんなことになるなんて。
育児で忙しく、自分の体のことはよく見ていなかったのですが、どうやら妊娠・出産でホルモンバランスが乱れて黒ずみがひどくなってしまったようです。
「そんな冷たい男はやめておけ」という意見もあるかもしれませんが、そんな夫ですが、尊敬できるところもあって、私は大好きなんです。
子供もいるし、離婚とかはかんがえられません。
デリケートゾーンの黒ずみが原因で、こんなことになるなんて思ってもいませんでした。
ずっとこのまま、夫と距離のあるまま歳をとってしまうのかと考えると、悲しくてしかたがありません。
外に女性ができてしまうのでは、と心配です。
「デリケートゾーンの黒ずみのお悩み」を寄せていただいて思ったこと・・
「デリケートゾーンの黒ずみ」の悩みは本当に深刻です。
なかなか友達にも相談しにくい悩みですよね。
そして、言えないけれど、多くの女性が悩んでいる。
また、「自分では気が付いていないけれど、パートナーは気が付いている」
そんなことも、多いんです。
デリケートゾーンの黒ずみは、普通に生活している以上は、歩いたりするだけでも摩擦が起き、誰でも必ず黒ずみができてしまう箇所。
あなただけでなく、ほとんどの女性に黒ずみがあるんです。
ただ、それに気が付いているか、いないか。
「自分のデリケートゾーンが黒ずんいる」その事実を知っているあなたは、それだけでもすでに素敵な女性、そう言えると私は思います。
だって、ちゃんとケアしてキレイになる、という道を選ぶことができるから。
「自分では黒ずみの事実を知らずに、彼だけ黒ずんでることを知っている」
そんな状況、悲しいですよね。
「知らぬが仏」とも言いますが、美容においては、現実を知らないことは「最大の機会損失」だと私は思っています。
じっかり現実を見つめることが、キレイへの近道ですから。
現状を知っているあなたは、これからは努力あるのみです。
女性は、心掛けしだいで、どんどん素敵になっていける未来を、誰もがみんな持っているんですからね!
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