デリケートゾーンの黒ずみにアットノンは効くの?メーカに聞いてみた!

黒ずみ対策(セルフケア)

傷跡ややけど跡、かきむしり跡などに効果のある医薬品「アットノン」。

傷跡やかきむしり跡って、肌が炎症を起こしてできた「色素沈着」ですよね。

下着のこすれや洗いすぎが原因の「デリケートゾーンの黒ずみ」と何となく症状が似ているような・・・!?

アットノンは、デリケートゾーンの黒ずみに効果はあるのでしょうか。

 

アットノンの効能は?デリケートゾーンの黒ずみに効くのか?

アットノンの製造元、小林製薬の公式ホームページで、アットノンの効能を調べてみました。

【効能・効果】
きず・やけどのあとの皮ふのしこり・つっぱり(顔面を除く)、ひじ・ひざ・かかと・くるぶしの角化症、手指の荒れ、手足のひび・あかぎれ、乾皮症、小児の乾燥性皮ふ、しもやけ(ただれを除く)、打身・ねんざ後のはれ・筋肉痛・関節痛

うーん、「デリケートゾーンの黒ずみ」という文言はないですね・・。

そもそもデリケートゾーンに、アットノンを塗ってもいいのでしょうか?

小林製薬のお問合せ窓口に、直接電話で確認してみました。

アットノンは、デリケートゾーンに使用することはできますか?それから、デリケートゾーンの黒ずみに効果はありますか?

 

アットノンは、粘膜への使用はできませんので、デリケートゾーンには使用されませんようお願いしております。
また、あくまで傷跡などを目立たなくするお薬で、デリケートゾーンの黒ずみにへの効果は確認しておりません。

そうですか。では例えば、粘膜でない部分の、太ももの付け根当たりの肌でしたら使用はできますか?

粘膜ではない部分の肌でしたら使用は可能です。ただ、黒ずみへの効果は確認しておりません。申し訳ありません。

とのことでした。

電話で聞いたことを簡単にまとめると・・・

●粘膜には使えない
●デリケートゾーンの黒ずみには効果はない

ということです。

もう一度、アットノンの公式ホームページを確認してみると、注意事項の箇所に↓こう書かれていました。

してはいけないこと(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)
1.次の人は使用しないこと
(1)出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病等)の人
(2)わずかな出血でも重大な結果をきたすことが予想される人(血液凝固抑制作用を有し出血を助長するおそれがある)
2.次の部位には使用しないこと
目や目の周囲、粘膜(例えば、口腔、鼻腔、膣等)
注目すべきは、いちばん下の行に書かれていること。
「粘膜(膣等)には使ってはならない」
とはっきり書かれています。
アットノン・・なんとなくデリケートゾーンの黒ずみに効きそうな感じがしましたが、やっぱりお薬ですので、注意事項を守らないと、副作用が心配です。
また、黒ずみに効果がないのに、デリケートゾーンに塗り続けても意味がないですよね。
デリケートゾーンには、安心して使用できるデリケートゾーン専用の黒ずみクリームを使用しましょう。

アットノンで「デリケートゾーンの黒ずみ」が薄くなったという口コミはあるの?

デリケートゾーンには使用厳禁!と、メーカー側から注意のあったアットノンですが、実際にはデリケートゾーンに使用している人はいるのでしょうか。

また、色素沈着の黒ずみが薄くなったという口コミはあるのでしょうか?

様々な口コミサイト・レビューをチェックしてみました。

 

傷跡が薄くなるアットノン、本当にその通りでリピート中です。
ねこにやられた傷や、蚊に刺されてかきむしった跡によく効きます。
いつでも塗れるように常に手元に置いてます。(40代)

 

以前、すり傷ができてから1年ほどしてからアットノンを塗り始めましたが、1年半くらいでほとんど見えないくらいまでになりました。
その後、できてしまってすぐに塗り始めた「やけど」は、二週間塗り込んで治りました。全く傷が分からない程です。アットノンは塗るのは跡ができてからすぐの方が効きが良いようです。(20代)

 

数か月前にけがをした傷跡に毎日すり込んでいたら、赤みがかっていた傷跡が肌に近い色になりました。(30代)

 

ひじやひざやかかとなどの黒ずみに使用したら色が薄くなりました。
これから夏になり、半袖になるので助かりました。(30代)

色々な口コミサイトやレビュを確認してみましたが、アットノンを「デリケートゾーンに使用している」という口コミは見つけることが出来ませんでした。

みなさんちゃんと「粘膜には使用してはならない」という注意書きを守って使用しているようです。

デリケートゾーンですもんね、万が一何かあったら、怖いですもんね。

ただ、黒ずみに関していえば、「ひじ」や「かかと」「ひざ」などに使って「薄くなった」という口コミは見つけることができました。

メーカー側では、「黒ずみへ効果は確認していない」ということでしたが、粘膜以外の肌が丈夫な箇所は、アットノンは塗ることができます。

デリケートゾーンの中でも、「太ももに近い箇所」や、「おなか寄りの箇所」でしたら使うことができますので、試してみてもいいかもしれませんね。

 

アットノンの全成分は?デリケートゾーンの黒ずみに効果的な成分は入ってるの?

アットノンには、デリケートゾーンの黒ずみに効果的な成分は配合されているのでしょうか?

配合成分をひとつひとつ、チェックしてみましょう。

 

【アットノンの全成分】

ヘパリン類似物質 血行促進、ターンオーバー促進、水分保持、保湿効果
アラントイン 抗炎症、消炎鎮静作用、抗アレルギー作用
グリチルリチン酸ニカリウム 抗炎症作用
セタノール アルコールの一種。乳化補助、感触改良剤
ステアリルアルコール 保水剤、乳化剤、増粘安定剤
ワセリン 石油由来の保湿剤
流動パラフィン ミネラルオイル。石油由来
スクワラン 鮫の肝油からとれるオイル。保湿剤
ミリスチン酸イソプロピル エモリエント作用、感触改良目的で配合される
ジメチルポリシロキサン 消泡作用をもつシリコーンの一種
自己乳化型ステアリン酸グリセリン 合成界面活性剤
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 合成界面活性剤
ポリソルベート60 合成界面活性剤
カルボキシビニルポリマー 水溶性ビニルポリマー 乳化剤、安定剤、増粘剤
1,3-ブチレングリコール 多価アルコール。保湿剤
プロピレングリコール 保湿・抗菌・溶剤
パラベン 防腐剤
エデト酸Na キレート剤。金属イオンによる障害をなくすために配合
トリエタノールアミン 増粘剤

 

アットノンの全成分をチェックしてみてわかったことまとめ。

①色素沈着の黒ずみには、確かに効果は期待できる。

アットノンは、「ヘパリン類似物質」を主成分としているので、肌のターンオーバーを促進します。その結果、傷跡の色素沈着や黒ずみに穏やかに効果を得られます。

ただ、デリケートゾーンなどの粘膜には角質がないため、ヘパリン類似物資は作用が強すぎるので使用することはできません

②防腐剤・界面活性剤など、刺激の強い成分も多く配合されている

デリケートゾーンには刺激になる防腐剤や界面活性剤も多く配合されていることがわかりました。

③アットノンには、デリケートゾーンの黒ずみに効果のある「美白成分」は配合されていない。

デリケートゾーンの黒ずみに効果的にアプローチするには、「美白成分」が配合されていることが必要です。しかし、アットノンには「美白成分」は一切配合されていません。

 

デリケートゾーンの黒ずみには、安心して使用でき、かつ美白成分がしっかり配合された「デリケートゾーン専用クリーム」を使用することをおすすめします。

 

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