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デリケートゾーンの黒ずみに豆乳イソフラボンの美白ラインは効果ある?

豆乳イソフラボン美白ライン セルフケアで黒ずみを治す

豆乳発酵液を配合し、ニキビや肌荒れもケアできると人気の「なめらか本舗豆乳イソフラボン」の美白ライン。

プチプラでドラッグストアでも手に入る、人気のスキンケアですよね。

ここでは、「豆乳イソフラボンの美白ライン」がデリケートゾーン(VIO)の黒ずみに効果があるのか?

また、「そもそもデリケートゾーンに使うことができるのか」、ということについて見ていきたいと思います。

 

 

豆乳イソフラボンの美白ラインは、デリケートゾーンの黒ずみに効果ある?口コミをチェック!

それではまず、「豆乳イソフラボンの美白ライン」をデリケートゾーンの黒ずみに使っていて、効果があった!という口コミはあるのでしょうか。

アットコスメの口コミをチェックしてみました。

豆乳イソフラボン口コミ

豆乳イソフラボンの美白ラインには、化粧水・美容液・ジェルもありますが、まずは人気の高い「豆乳イソフラボン薬用美白スポッツクリーム」の口コミを調査してみました。

・・・が、

残念ながら、豆乳イソフラボンの美白スポッツクリームを「デリケートゾーンに使っている」という口コミは1件も見つかりませんでした。

 

続いて、デリケートゾーン以外で、体のほかのパーツの黒ずみに効果があったという口コミはないか、探してみました。

ドンキで700円ちょいで購入。
体に使っています。美白に関しては効果はわからないけど黒ずみがすこしなくなりました
安いのでまたからだ用に買います

引用:@コスメ

 

アイクリームだけど全顔にも使用できる商品。
黒ずみ毛穴に効果覿面。黒ずみ消えます!

量に対して値段が高いのでおでこ・鼻・頬のみの使用。
しかも夜だけの使用です。

引用:@コスメ

 

シミが少し薄くなったとは思うんですけど、目のくすみにはあまり効果がなかったです。
もう少し経過を見てみようと思います!

引用:@コスメ

 

日焼けでそばかすが目立ってきたので、美白効果を期待して購入。

良い点:よく伸びる。乾燥対策になる。少量ずつ出せるので使いやすい。

疑問点:1ヶ月ほど使って、美白効果は感じません。
とりあえず使い切って他のものに買い替えしようと思います。

引用:@コスメ

 

デリケートゾーンの黒ずみに使用している人はいませんでしたが、体や顔の黒ずみに「豆乳イソフラボンの美白クリーム」を使用している。

という口コミはいくつか見つけることができました。

効果のほどは、「美白効果を実感した」という口コミと、「さほど効果が実感できなかった」という口コミに分かれているようです。

次に、豆乳イソフラボン薬用美白スポッツクリームの全成分をチェックしてみましょう。

デリケートゾーンの黒ずみに効果的な成分は配合されているのでしょうか?

 

豆乳イソフラボンの美白ラインは、デリケートゾーンの黒ずみに効果のある成分が配合されている?

豆乳イソフラボン美白クリーム

【豆乳イソフラボン薬用美白スポッツクリームの全成分】

アルブチン※、 グリチルレチン酸ステアリル※、 水、 BG、 メチルポリシロキサン、 テトラ2-エチルヘキサン酸ペンタエリトリット、 2-エチルヘキサン酸セチル、 PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、 豆乳発酵液、 ダイズエキス、 ビタミンE、 dl-α-トコフェリルリン酸ナトリウム、 dl-α-トコフェロール2-L-アスコルビン酸リン酸ジエステルカリウム塩、 エタノール、 塩化ナトリウム、 架橋型ポリエーテル変性シリコーン混合物、 フェノキシエタノール (※印は有効成分)

引用:なめらか本舗HP

 

配合成分をひとつひとつチェックしてみましょう。

アルブチン 美白有効成分。メラニンの生成を防ぎ、シミ・そばかすを防ぎます。
グリチルリチン酸ステアリル 抗炎症成分。ニキビや肌荒れを予防します。
BG 保湿剤。
メチルポリシロキサン ジメチコンとも呼ばれるシリコンの一種。
テトラ2-エチルヘキサン酸ペンタエリトリット エステル油。保湿効果が高い。
2-エチルヘキサン酸セチル 保湿・感触改良剤
PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン 乳化剤
豆乳発酵液 保湿・整肌成分
ダイズエキス 保湿成分。メラニン抑制効果もある。
ビタミンE 抗酸化成分
dl-α-トコフェリルリン酸ナトリウム 保湿成分
dl-α-トコフェロール2-L-アスコルビン酸リン酸ジエステルカリウム塩 抗酸化成分
エタノール 抗菌・防腐剤
塩化ナトリウム 乳化・安定剤
フェノキシエタノール 防腐剤

 

「豆乳イソフラボン 薬用美白スポッツクリーム」の全成分をチェックしてみると、デリケートゾーンの黒ずみに効果的な成分は、以下の2種類だということがわかりました。

①アルブチン
②大豆エキス

どちらも、黒ずみを予防する美白効果が高く、豆乳イソフラボンシリーズはプチプラですが、もっと高価な美容液やクリームにも配合される成分です。

配合成分からみてみると、「コスパは高い」と言えるでしょう。

また、有効成分の「グリチルリチン酸ジカリウム」も抗炎症効果が高いので、炎症が原因の黒ずみを予防することができます。

ただ、「デリケートゾーン」の黒ずみに使用する、となると、少し注意が必要です。

 

豆乳イソフラボンをデリケートゾーンの黒ずみに使うなら、必ず知っておくべきこと。

チェック

豆乳イソフラボンの美白ラインは、効果の高い美白成分を配合しており、また、抗炎症成分も配合されているので、炎症による黒ずみも予防することができます。

一見、デリケートゾーンの黒ずみにすごく適しているように思えるのですが、たったひとつ、残念なことがあります。

それは、豆乳イソフラボンの美白シリーズには「エタノール」が配合されている、ということ。

エタノールは殺菌作用や、毛穴を引き締める作用があり、ニキビケアなどには効果的な成分なのですが、「肌に刺激が強い」というデメリットがあります。

敏感肌向けのスキンケアには「エタノール」は肌トラブルの原因になるため、配合されていないことがほとんどです。

デリケートゾーンの肌は、他の箇所と比べて敏感であり、刺激に弱いため、エタノールが配合されている豆乳イソフラボンシリーズでは、肌荒れを引き起こす可能性もあるのです。

肌荒れは、黒ずみを予防・改善するどころか、デリケートゾーンの黒ずみを悪化させてしまいます。

豆乳イソフラボンの美白シリーズは、先にチェックした「集中美白クリーム」だけでなく、残念なことに「全製品」にエタノールが配合されているのです。

確認しておきましょう。

 

豆乳イソフラボン「薬用美白ミスト化粧水」の全成分

豆乳イソフラボン化粧水

アルブチン※、 グリチルリチン酸ジカリウム※、 水、 濃グリセリン、 DPG、 豆乳発酵液、 ダイズエキス、 BG、 エタノール、 クエン酸、 クエン酸Na、 ビニルピロリドン・スチレン共重合体エマルション、 ポリオキシエチレンフィトステロール、 ポリオキシブチレンポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテル(3B.O.)(8E.O.)(5P.O.)、 フェノキシエタノール、 パラベン (※印は有効成分)

 

豆乳イソフラボン「薬用美白美容液」の全成分

豆乳イソフラボン美容液

アルブチン※、 グリチルレチン酸ステアリル※、 水、 BG、 濃グリセリン、 シュガースクワラン、 ジグリセリン、 ポリオキシブチレンポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテル(3B.O.)(8E.O.)(5P.O.)、 豆乳発酵液、 ダイズエキス、 dl-α-トコフェロール 2-L-アスコルビン酸リン酸ジエステルカリウム塩、 アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、 エタノール、 カルボキシビニルポリマー、 ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム液、 ステアリン酸、 セタノール、 トリメチルグリシン、 フィトステロール、 メチルポリシロキサン、 モノステアリン酸ポリエチレングリコール、 モノパルミチン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.)、 リン酸L-アスコルビルマグネシウム、 親油型モノステアリン酸グリセリル、 水酸化Na、 水素添加大豆リン脂質、 部分水素添加ホホバ油、 フェノキシエタノール、 パラベン (※印は有効成分)

豆乳イソフラボン「とろんと濃ジェル薬用美白」の全成分

豆乳イソフラボン濃ジェル

アルブチン※、 グリチルリチン酸ジカリウム※、 水、 DPG、 濃グリセリン、 2-エチルヘキサン酸セチル、 1,2-ペンタンジオール、 豆乳発酵液、 ダイズエキス、 BG、 アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、 エタノール、 グリセリンモノ2-エチルヘキシルエーテル、 ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム液、 ステアロイルグルタミン酸Na、 トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル、 ピロ亜硫酸ナトリウム、 ベヘニルアルコール、 ポリエチレングリコール・デシルテトラデセス-20・ヘキサメチレンジイソシアネート共重合体、 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、 メチルフェニルポリシロキサン、 リン酸L-アスコルビルマグネシウム、 水酸化Na、 天然ビタミンE、 フェノキシエタノール (※印は有効成分)

 

豆乳イソフラボンの美白シリーズには、すべての商品にエタノールが配合されていることがわかると思います。

これは、豆乳イソフラボンの美白シリーズが、美白だけでなく、「ニキビケア」も目的として開発されているが故のことなのかもしれません。

エタノールは、収れん・殺菌効果も高いですからね。

実際、豆乳イソフラボンの美白ラインを使用している方の口コミでも、「ピリッとした刺激を感じる」という口コミもいくつかありました。

 

↓※実際に、以下のような口コミが見られました。

お風呂上がりにシュッとしてみましたが、エタノールのせいかピリピリしました。
化粧水つけたときのしっとり感が全くなく、赤みが出たのと毛穴が目立ったような肌になってしまい、使用中止しました…
特に敏感肌なわけではなく、初めてこんな状態になったためびっくり。
私には合わなかったようです。

引用:@コスメ

 

とてもサラサラした美容液で、重ねても重くならず夏場には使いやすいのですが、目元に使うとちょっとだけ刺激が。
なめらか本舗のクリームはだいたい使ってきましたが、ピリつきを感じたのは他にないので、それが残念でした。

引用:@コスメ

 

エタノールが配合されているのか敏感肌の私には少しヒリヒリとした刺激がありました。

短期間での使用の為、美白効果はわかりません。
肌のキメが整ったり肌が綺麗になるような効果はありませんでした。

引用:@コスメ

 

豆乳イソフラボンシリーズは、コスパも良く、効果も高い優秀なスキンケアラインです。

しかし、デリケートゾーンに使用するとなると、少し「惜しい」のです。

デリケートゾーンの黒ずみに使用するには、できる限り刺激が少なく、かつ美白効果も高いデリケートゾーン専用に開発されたクリームや美容液を使用することをおすすめします。

 

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